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賃貸経営で重要なのは家賃

模型とお金

管理費は家賃に含めない

アパートやマンションを賃貸経営する場合に最も大事なのは、家賃をいくらにするかということです。基本的には周辺の賃貸物件の家賃相場を調べてから決めることになります。家賃相場は不動産屋に聞けばわかりますし、インターネットの賃貸情報サイトを見れば大体の家賃がわかります。家賃の中に管理費を含めるか別立てにするかも大事なことです。管理費を含めると家賃が高くなるイメージがあります。周辺の家賃相場を調べる時に、管理費の扱い方についても知っておくべきです。アパートの場合は戸数が少ないので家主自身が管理できますが、マンションの場合は管理会社に委託することになります。管理会社に委託すると管理費は高くなります。入居者は少しでも家賃や管理費の安い方を選ぶので、管理会社の委託料もなるべく抑える方が良い場合があります。

新年度前は家賃が高くなる

家賃相場が全体的に高くなるのは2月から3月にかけての時期です。この時期は大学へ入学する学生や、転勤で異動するサラリーマンなどが多く、賃貸業界が活性化するからです。この時期には家賃が高くても入居者で埋まりやすくなります。逆に4月から8月にかけては引っ越しが少ないので入居率も下がります。この時期は家賃相場も下がるので低めに設定する必要があります。この時期に空室が埋まらないと、翌年の2月から3月の繁忙期まで空室が続く可能性があります。その間の家賃収入がゼロになるので、思い切った値下げも必要です。空室で家賃収入がゼロになるよりマシです。入居者の負担をなくすために最近は礼金と敷金を取らない部屋が増えています。敷金は入居の時に預かるのではなく、退出する時にかかった費用を支払うという方式にした方が入居者を集めやすいです。